なつめさん

漱石の「三四郎」を読み始めた。学校のレポートに関係あるからだけどもね。
「こころ」は去年の夏読んだけど、高校の教科書に載ってたとこまで読んで、結局読み終えてない。
ほんっと、頭のいい(勉強のできる)男の文章だよね。苦笑するほど。
頭のいい男ってこうだよなーってしみじみ思いながら読みます。「坊ちゃん」とかもっと明るいのも読みたいね。
文学作品ってどれ読んでも男ってこうだよなぁ、女っていつもそう、とばかり思ってしまう。
面白いけど自分で研究しようとは思わないね。うだうだしてて好みじゃないから。
だから研ぎ澄まされた言葉を選び抜く俳句(詩)が好きなんです。詳しくないけど。
音楽を好きになって「感覚」を重要視し始めてからは、やはり音楽的なものに惹かれるようです。