3日間について

さよなら

今年は、なんだか気が重かった。タイミング悪いんだよ馬鹿。
仮にも北海道から出てったんだから、みんながライジング楽しみにしてることぐらいわかるだろうに。
それから同じくらいライジングで見れること、期待されてたことだってわかるでしょ。
私の青春は、けっこう最悪な形で幕を閉じてしまった。高2の冬から大学4年の夏まで。
恋をして、追いかけて、ブランキーに惚れて、飲んだくれて、バンドやって、夢を見て4年半?
振られたしバンドは2度辞めたし酒やめた時期もあった。夢を見るなんて恥ずかしいことだと思った。
それでも元気で前に進み続けてるって、夢を叶えることができるって信じることが救いでした。
どうしようもない。ほんとどうしようもない。


10周年である今年は通し券が売り切れ、チケット争奪戦には鬼気迫るものがあった。
オークションでは2万円以上、mixiでは瞬時に譲渡先決定、当日券を買うため前日から並んでいた人たち。
苦労の末手に入れたチケットで会場入りするも大雨に見舞われる。みんな大変だったね…。
色んな思いはあったけど、ちゃっかり楽しんできちゃったよ今年も。
来年からはテント卒業して1日目は帰宅、2日目はレジャーシートにしようと思う。
移動はもう人に頼らない。免許取るかバス。これは絶対。テント運ばないならバスでも余裕よねー
今回はサンステのSEが「古い灯台」だったり、 レッドの挨拶がジュニアさんだったり、 期待させられた。
結局、ブランキーの復活はなかった。
でもLOSALIOSベンジーで「SALINGER」と「ガソリンの揺れ方」演ってくれて本当に報われた。泣いた。
あの人もブランキーも、だいすきです。今でも。