すこし、ふしぎ
先週はSFを3本観た。2本アニメだけど。
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まさにモノリスのことでドキドキする。モノリスのあの恐さはなんなのだろうね。
ただの黒い板みたいなのにあの存在感はすごい。みんな大好きHALはやっぱり良かった。歌うシーンとか…いいね。
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音とかキャラは日本っぽいというか普通であんまり惹かれなかったけど、世界観は素敵。
松本大洋の「ナンバー吾」みたいな感じ。個人的にハスの妖精がかわいすぎて困った。変な動物もいい感じ。
でも思想の化け物とかやたら恐かったり、王子はなんであんな風になってしまったんだ…とか、モチーフだけみるとシュールだけど内容は深い。
なのにラストはちゃんとみてなかった…(ご飯作ってた)またいつか観よう…
- 出版社/メーカー: アニプレックス
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でも昔ほど興奮しなかったなー全体的に。
「メモリーズ」も改めて観たいなぁ。あれは家で弟によってちょくちょく放映されてたけど。笑
「彼女の思い出」はきっと「2001年〜」の最後の部屋のシーンに影響受けてんだろうな。
そんな感じで、SFに現実逃避してた。
そして今日はチェブラーシカの生みの親ロマン・カチャーノフ大先生の「ミトン」を鑑賞。
- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2004/07/23
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早くチェブラーシカのDVD買おう…。ロシア版のやつ。そういえばノフ先生の弟子らしいユーリ・ノルシュテインの作品集も観た。
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「きりのなかのはりねずみ」は予想以上のかわいさにびっくりした。
いや、かわいいだけじゃなくて内容もとっても良かったんだけど。好きだー
あ、あった!ヨージック!!
今更だけど山村浩二の「頭山」みたいなー。「パクシ」と同じ作者だったとは。
ていうかパクシを日本人が作ってたことに驚愕。
今度は「ベルヴィル・ランデブー」を観るんだ。予告編から名作の予感!
書き忘れてたけどティム・バートンの「コープス・ブライド」も良かった。
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ああアニメ好きさ!楽しいもの。実写でもいい映画はいっぱいあるけど、アニメはジャケットでどんな雰囲気かわかるところと、非現実的なところが良い。
だから逃避したいんだって。あれとかあれとかから。
*今度借りる作品リスト*
「キリクと魔女」「キリクと魔女2」「茄子アンダルシアの夏」「王と鳥」「ニューシネマパラダイス」「時計じかけのオレンジ」