きになる

漫画も最近やっとほしくなってきた。
今までは友達とか先輩が本もCDもたくさん持ってて借りれたから、自分で買うのバカらしい感じだったんだけど、
色々借りれたおかげで好みも把握できてきたし、人付き合いが面倒なお年頃だから自分で選んで所有したくなったんだ。
一人暮らしを意識し始めたせいでもあるし、私の今年の目標が「人に頼らない」だからってのもある。
とりあえず五十嵐大介作品は欲しい。あと趣味が合いそうだな、って思うブログを見つけるとよく紹介されてる「聖☆おにいさん」とか。
あー「荒川アンダーザブリッジ」のひとか！あれも２巻くらいまで読んだわ。すんごい違和感ある世界観なのにだんだんはまるんだよなー
なにより絵が好きだ。あと「マンゴーの涙」ってのもよくみかける。これも好きそう。
あとは近藤聡乃の短編集ほしーコミックHとかでほとんど読んだし一回借りたけどほしー。今年第二集が出るらしく楽しみ。
コミックHといえば関根美有の作品が大好きだったんだけど、相変わらず表立った活動はないのかしら。
青木京太郎も好き。また漫画書かないのかなー
でも今もっとも気になってるのは花輪和一の「コロポックル」であります。

コロポックル[完全版] (KCデラックス)

絶対面白いと思う。表紙からいかしてるもん。帯に「とってもかわいいよ。よんでね！！」とか書いてるもん。ツボ。
道民としてアイヌ文化とかも一応かじってるしね。コロポックルのお話は昔から好き。

コロボックル物語(1) だれも知らない小さな国 (児童文学創作シリーズ)

これもかわいいねー。佐藤さとる作品集とかもあったけどどこいったかな。ちなみにこれは母の。

色々欲しくなってよかったわ。去年一年間はわりと暗黒期で「なんにもーいいと思えなーい」状態だったので。憤慨はしてたが。
私のアイデンティティが突き崩された２月から一年。回復しただけじゃなくちょっと先に進めた気がする。
よかった。ほんとに。ありがとう。