革命の朝

昨日友達の久々のライブにいってきた。会うのも多分8ヶ月ぶりくらい。
ライブは相変わらずで、客が少なかったのが残念だけど楽しかった。
チケットの取り置きを頼んでたから受付で名字を言ったら「えっと、どれですか?」とリストを見せられた。
その一番下に、革/命/家の3文字。「あ、これです…」と答えるわたくし。
あのひとまだ私のことそう呼んでるのか!とびっくりすると同時にちょっと嬉しかったりもした。
なんか大学1年の初めの頃、札幌を芸術で革命する!みたいな若気の至り活動をしてて、それが由来。
そう言えばスリーピーのひとには革命児って呼ばれてたな。笑
で、ライブ終わって打ち上げで喋ってるうちに、来年その友達と東京で一緒にバンドやることになってた。
その人*1がギターボーカルでドラムは共通のバンド仲間*2。ベースが見つからなかったんだって。
あのメンツなら楽しそうだわ。半年あれば練習できるし!セッションやりたいなー。とか。
ライブハウス、居酒屋、居酒屋と移動して結局朝4時半まで飲んでた。全員、ちょっと饒舌ではあったけど普通だった。
みんな酒豪だねー。たのしい飲みでした。
あとライブハウスの人でもありかっこいいバンドマンでもある人が、私がベースやってること覚えててくれて驚いた。
やっぱ有名な人ばっかでやってたバンドだからね。知らない奴入ってたら印象に残るわな。
でもそれでも、ちょっと嬉しかった。誰かの記憶に、ベーシストとして残ってるのがうれしい。

*1:今年から東京で働いてる

*2:2年前から東京で働いてる